水素ガス吸入療法

大量の水素ガスを身体に取り込む、シンプルながらも、今や世界的に注目を集める先端的療法です。
体内に取り込まれた水素ガスの、病気や老化の元とされる活性酸素を除去する働きにより、未病ケアから重篤ながん治療まで様々な効果が期待されています。
また、特定の医薬品の服用や外科的手術を必要としないため、水素吸引による副作用の報告はありません。

1.水素ガスの効力と
悪玉活性酸素

ミトコンドリア

約50兆個の細胞から成り立つと言われる私たちの身体。
その細胞の中に「エネルギー工場」と称される「ミトコンドリア」という器官があります。
このミトコンドリアが正常に働いている状態が、細胞にエネルギーがある、すなわち「健康状態」だと言えます。

一方でミトコンドリアは、エネルギーを生み出す時、副産物として「活性酸素」を発生させます。
活性酸素には善玉活性酸素悪玉活性酸素があり、悪玉活性酸素は細胞を酸化、つまり錆びさせる困った作用があります。
命ある限り、ミトコンドリアも生きる限りは、悪玉活性酸素は発生し続けます。

抗酸化力グラフ

さらに年齢を重ねると、悪玉に対抗する抗酸化力が減っていきます。
加えて、現代社会のストレスや生活習慣や環境(アルコール、タバコ、大気汚染、化学物質等)によっても悪玉活性酸素は著しく増えます。
その結果、細胞の著しい酸化により、免疫力が低下します。

活性酸素過剰発生の要因

こうして悪玉活性酸素は、老化を始め、様々な不調や症状、病気を誘因します。
体調不良、疾患の多くは、悪玉活性酸素が原因であるといわれています。

・老化(肌のしみ、皺、白髪、内臓)・糖尿病 ・高血圧
・メタボリックシンドローム ・アレルギー ・DNA損傷による発がん
水素+悪玉活性酸素=水

そこに働くのが水素です。

「水素(元素記号:H)」は、あらゆる物質の中で最も軽い物質で無色透明・無味・無臭、そして非常に小さな分子であるため、全身くまなく、脳や細胞内にまで到達します。
水素を体内に取り込むと「イオン」となってミトコンドリアに働きかけ、細胞の活性化、抗酸化力・免疫力のアップをもたらし、同時に悪玉活性酸素だけを選んで結合し、水となって除去します。

こうした素晴らしい水素の働きにより、期待できる効果が注目されています。

2.水素ガス・
期待できる作用と
対応疾患

次の作用が、水素において確認されています。

・抗酸化作用 ・抗がん作用 ・脂質代謝改善作用 ・インスリン分泌促進作用
・抗糖尿作用 ・抗炎症作用 ・抗アレルギー作用 ・抗動脈硬化作用 など
脳神経 認知症 脳浮腫 脳梗塞 脳出血 てんかん パーキンソン病 脊髄損傷
眼科 未熟児網膜症 網膜変性症 白内障 角膜潰瘍
呼吸器 肺炎 感染症 肺腺維症(制癌剤副作用) 喫煙障害 肺気腫 
インフルエンザ
循環器 心筋梗塞 不整脈 動脈硬化 循環障害
消化器 胃潰瘍 潰瘍性大腸炎 クローン病 ベーチェット病 肝炎 肝硬変 
薬物性肝障害 黄疸 膵炎
泌尿器 糸球体腎炎 前立腺肥大・がん 溶血性腎障害 薬物性腎障害 
制癌剤の副作用
婦人科系 不妊 婦人科系疾患 冷え性 生理痛
内分泌・代謝 糖尿病 高脂血症 副腎代謝障害 ストレス反応
免疫系 関節リウマチ 自己免疫疾患 膠原病
腫瘍 喫煙による発ガン 化学発癌と癌化学療法 放射線障害と放射線療法
皮膚 しみ しわ 熱傷(やけど) 日光皮膚炎 アトピー性皮膚炎 皮膚潰瘍 
帯状疱疹
血液系 白血病 エイズ 敗血症 血小板異常症
環境汚染系疾患 重金属障害 水俣病 気管支喘息 排気ガス性肺障害 
水汚染による各種中毒
その他 便秘 肩こり 二日酔い 花粉症 加齢臭 性欲減退 手術の侵襲 
食中毒

3.当院の
水素ガス吸入療法

①活用機器

当院は水素の発生量と高濃度において業界トップクラスの「ヘリックスジャパン」の「ハイセルベーターET120」/「ハイセルベーターET100」/「ハイセルベーターHX90」/「ハイセルベーターPF72」を導入しています。

ハイセルベーターハイセルベーター ハイセルベーターグラフ

ヘリックスジャパンの製品は、水素吸入機器として医療界で最も多く導入されており、統合医療学界からスポーツ学会において、免疫やスポーツコンディショニング等の「水素ガス研究」にも用いられてきています。
そうした信頼の実績とエビデンスの豊富さから選びました。

②吸入方法

吸入方法

チューブ(カニューレ)を使用し、鼻腔から吸うだけです。
吸入の間は、リラックスされるとより効果的です。

吸入回数の目途

・美容や生活習慣による不調の改善:1回1時間として週に2~3回以上
・高血圧、糖尿病などの症状改善:可能なら毎日、1日2時間以上

※症状のレベルや個人差などにより、適切な吸入時間や回数は異なります。
担当医師からのアドバイスを参考にして下さい。